東北チャリティーイベント
七夕インドフェスタ in 神戸
浅貝 賢司 | ルクミニー・ナオコ | 池田 剛 | ジョーティーB.M | クリシュナ博士 |
<演目とプロフィール>
1、浅貝 賢司(アーユルヴェーダ医師)※インド伝統医学
演目:「アーユルヴェーダ医が体験したインドの文化」
神戸アーユルヴェーダ 代表
インド国立グジャラートアーユルヴェーダ大学卒業
同大学パンチャカルマコース卒業
大学病院・外国人専門病棟勤務後昨年帰国
現在は関西を中心に沖縄までアーユルヴェーダ普及の活動中
2,ルクミニー・ナオコ(バラタナーティヤム・ダンサー)※インド古典舞踊
演目「 Ganesha Kautuwam / ガネーシャ コートワム」
南インド古典舞踊「バラタナーティヤム」とは、 ヒンドゥー教寺院で巫女が供物としてささげていた踊りが起源といわれており、 それが現在の舞台芸術として発展した舞踊。
98年より学び始め、 99年より南インド・チェンナイ(マドラス)にてK.P.ヤショーダに師事。 02年よりV.P.ダナンジャヤン、シャンタ・ダナンジャヤンのもとへ留学。 03年10月ヒンドゥー寺院Sri Varasidhi Vinayakar Koilにて奉納。 現在、渡印を繰り返しながら、舞踊公演や神社仏閣での奉納、 ダンスクラスを通してインド舞踊の普及活動を行っている。
3,坂本 雅一(国立大学・大学院インド哲学科・鍼灸師)
演目「長期滞在で体験したインドの思想」
古典的な鍼灸の経絡治療を学びながら
傾倒していった禅、インド思想を確かめるために渡印。
滞在期間7〜8年のほとんどを一人の在家の老人と共に過ごす。 現在は大学院でインド哲学を研究しつつ
ロルフ・メソッド/S.I.を施術する。
4,池田 剛(バーンスリー奏者)※インド横笛
演目 「ミヤーン・キ・マルハール」 雨期の楽曲
96年にカルロス・グェラ氏にバーンスリーを習い始める。
99年に岡本博文氏にジャズギターを習う。 03年より土谷インド音楽教室でタブラとの合奏法を学ぶ。
09年に渡印、バーンスリーの第一人者ハリプラサード・チャウラシア氏のもとで研鑽を積む。
現在は中川博志氏に師事しつつ、地道な活動を展開している。
5、ジョーティー・ブッシャン・ミシュラ(インド・ヴァナラシ出身)
国際ヨガ大会 金賞受賞(ゴールドメダル)
演目 「ヨガの説明と演舞」
ヨガの聖地ヴァラナシ出身・在住
数世代ヨガを伝える家庭に生まれ幼少の頃よりヨガの修行を行う。
ヨガの賢者パタンジャリの末裔と言われている。
現在ヴァラナシでRam Yoga Jyotish Research Centerを主催している。
父親と共にインドの貧しい子供の為の施設を運営し、ヨガの指導だけでなくボランティア活動にも全力を注いでいる。
6,クリシュナ・UK博士(アーユルヴェーダ医師・医学博士)
演目 「アーユルヴェーダの魅力」
日本におけるアーユルヴェーダ教育のさきがけ
日本アーユルヴェーダ・スクールを1994年に開校し、校長を務める。
日本、アメリカ、ヨーロッパ等で講演多数。
インド国立グジャラート・アーユルヴェーダ大学大学院博士課程修了。日本の医学博士号取得。
米国補完医療大学客員教授。
NPO法人 日本アーユルヴェーダ研究所理事。日本アーユルヴェーダ学会理事。
1995年から約17年間にわたり、学術的なアーユルヴェーダの教育を行い、約800名の
生徒を育成してきた。